タレント花田優一のエピソード集!性格はルーズ?父の厳しすぎる教育法
横綱貴乃花と元フジアナ河野景子さんとの間に生まれた長男で、現在靴職人の花田優一さん。
最近トラブルで世間を賑わせている彼のエピソードや父貴乃花の教育法を紹介します。
プロフィール
名前 花田 優一(はなだ ゆういち)
生年月日 1995年9月27日
出身 東京都
学歴 青山学院高等部卒
身長174cm(徹子の部屋にて発言)
体重?kg
血液型?型
事務所 Megu Entertainment契約解除
もともと靴職人としてならテレビに出演してもいいという約束を親方としていたのに、靴作りも遅延したり事務所にも迷惑がかかったりしたので、親方が事務所に息子を解雇してくださいと直接頼んだそうです。
事務所辞めても花田さんはテレビ出まくってますが、事務所ってあんまり意味ないのか…?汗
お付き
花田の両親がバラエティ番組に出ていた時、花田は鞄持ちやスタイリストという役割の両親の付き人としてスタジオなどに来ていた。
芸能界を見学するという意味で来ていたんでしょうか。
まさかここまで芸能界を騒がせる存在になるとは夢にも思っていなかったでしょう…
留学
15歳の時、自分の意志でアメリカに留学していた花田。
職人になるなら勉強でも一番になれなければそういう世界には入れない、という教育を受けてきてその影響で。
貴乃花はかなりストイックな人ですから、そういう教育方針なのも頷けます。
1人厳しい環境へ行こうとするのもその心意気が受け継がれている証拠ですね。
修行
18歳の時はイタリアのフィレンツェで靴職人になるため修行していた。
もちろん下積みは一生しなければいけないと思ってはいるが、お金を稼げるようになるまでの実力に到達するまでの下積みというものに関して言えば、別にそこまで長いものでなくてもいいと思っているので、修行していた期間は2年半と短かった。
やはりなんと言っても貴乃花の息子ですからね~。
実力があってもなくても注目度が凄いから、お金を稼ぐハードルは低いかもですね^^;
でも素人からしたら下積みは長い方がいい気がするけども…。
靴作り
メディアへの出演が多く見え、本当に靴を作っているのか疑われているが、今もほぼ毎日7~8時間は自分の工房で靴を作っている。
長い時は2、3日こもりっきりになり、同時並行で7、8足同時に作業する。
ちなみに現在は受注をストップしているらしいです^^;
もしかしたら初めに注文を受けすぎて、現在のバッシングに繋がってるのかもしれません。
作るスピードが早ければなあ…汗
工房
靴工房は都内にあり、約15畳ほどの部屋にドイツ製のミシンや数十万円する機材、材料の牛革も30種類以上ある。
材料、道具に関しては一級品揃いなんでしょう。
花田さんも実力はあると思うのですが、その若さゆえに大事な何かが足りてないのかもしれないな。
絵画
気分転換という意味合いもあるが、仕事として絵を描いたりもしている。
上手いといえば上手いけどなんとも言えない絵、というかちょっと不気味?^^;
仕事としてやってるということは売れているんだなあ。
離婚
2017年に21歳で一般女性と結婚し、2018年にスピード離婚。
2018年10月に両親が離婚してすぐに花田も離婚し、報道番組でひっきりなしに取り上げられたが本人は大きなお世話だよと思っていた。
何でも早め早めが好きな人です汗
ちょっとした奇跡というか、なんでこうも問題が雨後のたけのこのようにポンポン出てくるのでしょうか涙
報道
花田が父貴乃花といつ電話したかについて、坂上忍の番組で報道されているのを見て「日本てどんだけ暇なんだろうな~。」と思っていた。
確かに笑
でもメディアは大衆の関心事を取り上げるのが仕事ですから、仕方ないですね^^;
でもこれはさすがに細かい所突きすぎてる笑
父
父親との不仲説が浮上しているが、花田本人にとって父はずっと憧れで来たという。
対立の対になるような立場ですらないと思っていて、反抗する気も起きない。
花田さんは父親のこと好きだけど、親方がちょっと花田さんのことを怒っているのかもしれませんね。
そりゃこんだけ問題が出てきたら不仲説も出てきますわな…汗
花田虎上
もちろん叔父の花田虎上と会ったことはあるが、和気あいあいという感じでもなく仲はほどほどらしい。
虎上さんもクセのある方ですし、微妙な関係そうですね^^;
普通でも叔父さんとか叔母さんってどう接したらいいかわからんし。
綾部
藤田紀子とピース綾部の報道が出る3日前のこと。
花田が父とアルタ前でエレベーターを待っていると、突然綾部が現れて「お世話になっております!」と2人に頭を下げて挨拶をした。
その後、報道を見て花田は爆笑したという。
親方は複雑な心境だったでしょうね^^;
綾部さんは親方の親方?w
【This is】ピース綾部祐二のニューヨーク生活が明らかに!!仕事は!?NYでの現在【New York】
敬語
花田の妹2人はタメ口を話しても良かったが、花田が父とする会話では必ず敬語を使わなければいけなかった。
しかし貴乃花が15歳で入門した時に、自らの父親をそれまでパパと呼んでいて次の日から師匠と呼ばなければいけないことが寂しすぎたらしく、花田には自分のことは意地でもパパと呼んでくれと言ったらしい。
敬語だけどパパって呼ぶとは何か変な感じ笑
でもやはり厳しい教育方針だったみたいですね。
鉄拳
子供を叱る時には絶対に手を上げないという父のルールがあり、殴られたことはないが、その代わり精神的にズタボロにされていた。
説教が3~4時間くらいと長く、最後に内容を一言にまとめないといけないので、手を上げて一発で終わらせてくれ!と花田は思っていた。
波平だ笑
親方がもし殴ったら命の危険がありますから^^;
そんな長時間の説教、内容がどんなんか気になります。
口が達者
子供の時から相撲部屋の千秋楽パーティーに出席していて、お客300人くらいから両親に関する質問をされ、それにずっと答えて来たので口が上手くなった。
だからスラスラと舌が回るんだな。
特殊な境遇ゆえについた話術ですが、個人的には口が立つ人はあんまり信用できないです汗
外食
外食の店を選ぶ時に、店の雰囲気が気に入らないとすぐに店を変えてしまうので、真冬でも店選びに3時間かかることもあった。
子供が愚痴を言っても「ダメなんだ!」と譲らず、母景子はそれを見越して「私は仕事終わりに行くわ~。」と言っていた。
気難しいですね~。
1回1回の家族との外食を大切な思い出にするために親方は一生懸命だったのかもしれません。
給仕
レストランなどで父に料理を運ぶのはいつも花田の役目で、キッチンの前に立ってウェイターから料理を受け取っていたという。
本当に特殊な家汗
親方の意図があんまわからないけど、きっと息子さんに料理を出してもらったら嬉しかったんでしょう。
番組
自宅での夕食時、テレビに出ている人間の些細な言動に父がキレるので、夕食時のテレビはもっぱらNHKの山を見る番組ばかりだった。
NHKは安全地帯ですw
やっぱり自然が一番笑
四股
元々花田はバスケ選手になりたいほどバスケに打ち込んでいた。
小学6年の時の試合に父が見に来てくれていたのだが、花田のプレーが悪くベンチに下げられてしまった。
すると突然父に「四股踏め!!」と頭を叩かれ、試合が終わるまでずっと四股を踏まされていた。
その後花田さんは四股をずっと踏んでいたことをよく頑張ったね!、とみんなに褒められたそうです。
もちろん四股を踏むとバスケ上手くなりますよ(嘘)
ロンゲ
花田が海外にいた時、髪を切れなくて髪の毛をお団子にしていたことがあった。
それを見た父は「お前は力士になりたいのか?」と質問して来て、酔っ払って爆笑しながら「俺が切ってやる!」とハサミを持って向かってきた。
驚いた花田は「切ります!」と次の日短髪にした。
ロン毛は力士以外ダメというポリシーが花田家にあり、そういう理由で花田さんは大体オールバックにしているそうです。
親方はお茶目というか、怖いw
酔っ払ってる親方にハサミ持たせちゃダメですw
穏やか
唯一穏やかな時間があり、花田と親子2人だけでお酒を飲んでいる時などは、俺ができなかった思い出をお前と作ってる、と一切怒らないという。
よっぽど親方は父親との思い出を作りたかったんでしょう。
そういう面では花田さんはとても幸せですね。
待ち合わせ
ディズニーランドで1時間後に合流しようということになり、しばらくして電話がかかってきたのだが、「パパどこですか?」と花田が聞くと「右だ!」と返ってきた。
なんという豪快な待ち合わせw
花田さんから見て左に行ったらいたらしいです汗
親方はプーさんのハニーハントで物凄いはしゃいでいたとかw
どことなくプーさんぽいかも、親方笑
膝上
子供の時に父の膝の上に乗せてもらうには父の許可が必要だった。
飛び跳ねたりはせず、父のお腹に縮こまってよく寝ていた。
トトロとメイを彷彿とさせる…笑
現役時代の頃の話なので、怪我などの可能性があってそうなったとか。
そのせいか花田さんはふっくらした人と席が隣になると寄りかかって寝てしまうそうです笑
靴職人
この先ずっと靴は辞めるつもりはないが、当初から靴の技術者になることは求めてなくて、作品を残すことを目標としている。
アーティストとしてやっていきたい、という訳ですね。
ただの靴が好きな人と思ってたんですが、絵も描いておられるし、これからの良い作品に期待です。
家系
親方というか周りの人全員波乱万丈で面白いです^^;
花田家全員を基にしたドラマがあるなら、絶対かぶりつきで見ます!笑
まとめ
この記事は花田さんというよりほぼ親方のエピソードのまとめですね笑
まあ面白かったのでいいです笑