俳優小手伸也がコールセンターでまだバイト!?結婚は?ブレイク後の悩み
月9ドラマ「コンフィデンスマンJP」で人気に火がつき、またドラマ「SUITS/スーツ」でも織田裕二のライバル弁護士として活躍した小手伸也さん。
シンデレラおじさんとして名高い彼ですが、バイトや日常で様々な悩みがあるようです。
プロフィール
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— 小手伸也 (@KOTEshinya) 2019年1月21日
名前 小手 伸也(こて しんや)
生年月日 1973年12月25日
出身 神奈川県
身長 177cm
体重 ?kg
血液型 B型
事務所 オフィスPSC
早稲田大学在学中に劇団innerchildを立ち上げ、そこから役者として活動しているそうです。
特技はアイスホッケー、心理学、神話研究(古事記)、デザイン(PCなど)だとか。
スポーツに勉学、多才で文武両道な人みたいですね。
誕生日がクリスマスでちょっと損をしてる感じです笑
バイト
俳優として売れてもバイトはまだやっており、通販番組のコールセンターで受注の仕事をしている。
時給は1200円。
人事の偉い人からこれ以上休むと後がないぞと少し脅されている。
時給は平均よりは高いぐらいだけど芸能界のギャラと比べたら月とスッポンでしょうね。
普通だったら速攻バイト辞めますw
クレーマー
高圧的な客からの理不尽な要求などにも対処しているが、こういう経験を経て日常と繋がっている実感を得られるし、人としてお金を稼ぐことの大切さを学ばせてもらっていると感じている。
謙虚すぎる…。
さすが遅咲きの人、人格も素晴らしいです。
厄介な客
自分が買った商品のことを忘れて、それを調べてくれと言ってくる客がいるという。
電話番号を教えて貰えなければ買った商品のことがわからないのに、番号を大体教えてくれないので教えてもらえるまでへりくだる。
たちの悪い客だなあ。
日本の、お客様は神様という考え方は本当に参りますね…
名付け親
月9ドラマに大抜擢されて、シンデレラボーイという歳でもないので「シンデレラおじさん」と自分で自分に名付けた。
ちょっと浮かれてる?
魔法が解けないことを切に願っています^^;
一コマ
芸能界の仕事が忙しくなったので、週に1回一コマ(4~9時間)のバイトしか出来なくなった。
売れて調子に乗らないように自分への鎖としてバイトは辞めないらしい。
長年売れなかったし、芸能界はすごい流動的な所なので、バイトを続けるという選択は正しいかもしれない。
人事の人の忍耐がいつまで持つか笑
ストレス
コールセンターであまりにもストレスが溜まったら、休憩時間に無性に髪の毛を抜きたくなる。
しかし抜けないので指の毛をむしる。
小手さんは結構指毛が濃いですw
直接対面はしないけどずっとお客さんのサンドバッグ状態だから、そのストレスは計り知れないものがあります。
漫喫
最近は有名な芸能人たちと夜の打ち上げに行くことが増えたのだが、彼らはそれぞれ帰る時間がまばらで別々に帰っていくという。
深夜などに小手が1人取り残される時も多く、遠い自宅に帰るのに数万円かかってしまうので、漫画喫茶で主に時間を潰している。
プロデューサー、東出昌大、小日向文世、中島裕翔(Hey! Say! JUMP)などに車で自宅まで送ってもらったこともある。
みんな多忙でスケジュールがぎっしり詰まってるから帰る時間がバラバラなのはしょうがないです。
数万円を節約したり、きっと倹約家なんだろうな。
年下の人に送迎してもらうのはちょっとせこい感じがするけど、素直に甘える小手さん可愛いですね笑
結婚
2011年に結婚していて子供もいる。
「そろそろ結婚してもいいかな?」というプロポーズを三軒茶屋でした。
謎の男を演出したくて結婚していることを隠したかった彼ですが、ついに暴露してしまいました。
長い期間付き合ってきたということがわかるプロポーズの言葉。
一途な人っぽいです。
舌打ち
若い頃バイトでエキストラをしていた時に「お前撮ってるわけじゃねえんだよ、チッ!」「チッ!動くんじゃねぇよ!」などとカメラマンに舌打ちされていた。
しかし今は小手さんの演技に合わせて照明さんやカメラマンが動いてくれる。
そのバイトの主演は織田裕二さんだったそうです。
長い時間を経て亀(小手)がやっとウサギ(織田)に追いついたんだなあ涙
諦めないで本当に良かったです(T_T)
辞める
一昨年三谷幸喜の舞台に出演していたが、それ以降の仕事は全くの白紙だったので、これで誰からの声もかからなかったら役者の仕事を辞めようと思っていた。
諦めかけた時に幸運が訪れるのかもしれませんね。
コツコツ積み上げた努力が日の目を見る瞬間を見れて、こちらも勇気をもらえました。
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まとめ
小手さんのコールセンターでのクレーマーがおとなしくなり、ストレスが減ることを祈っています(合掌)