芸人千原せいじの海外驚愕エピソード!アフリカ&動物達との伝説!霊!?おばちゃん!?
引きこもりだった弟のジュニアさんと千原兄弟としてデビューしこれまで様々な活躍を果たしてきた千原せいじさん。
その濃いキャラクターで番組を盛り上げてきてなんと今年芸歴30周年!
ジュニアさんにことあるごとに残念な兄扱いされてる彼ですが、海外ロケに行きまくっていてそのエピソードが凄いので紹介していきます。
プロフィール
せいじさんは一時期Facebookをやっていたそうですが、すぐに友達が上限いっぱいになってしまい、アカウントを閉鎖してしまったとか。
あの入江さんより人脈が凄そう…^^;
海外からもどんどん友達申請きますしフェイスブック。
残念な兄
魚?
モリを持って川に潜り、「何か動いた!」と思って突き刺してみたら、自分の太ももだった。
結構深い川だったのかな^^;
めちゃくちゃ痛そうなエピソード(T‐T)
切符がわり
駅の改札を出る時に右手に漫画、左手に切符を持っており、駅員に漫画を渡してしまった。
えらくデカい切符ですな笑
駅員さんの困惑度合い半端なさそう。
パッキャオ
迷惑すぎw
普通だったらブチ切れされますよ笑
パッキャオさんが寛容な人だったのか、せいじさんのオーラで許されたのか。
いずれにしても普通の人には真似できない行動力汗
膝で…
大便を膝で踏んでしまい「なんで膝やねん…」と号泣。
靴だったらいいのかという疑問が…汗
膝でう○こを踏むというシチュエーションが全くイメージできない笑
communication
そんな残念な感じのせいじだが、コミュニケーション能力はずば抜けていて、海外ロケでは誰とでも仲良くなれるという。
訪れた国は60ヶ国以上で、アフリカ大陸だけで30ヶ国以上を占めている。
地球上の約3分の1の国を訪れているのですね。
そんなアフリカに行きまくってる芸能人はせいじさんくらいだろうな汗
言葉
外国語は全く喋れない。
しかし会話は大体日常のことばかりなので、主にジェスチャーで伝わるという。
出川さんも出川イングリッシュでなんとかいけてますもんね^^
出川イングリッシュと千原ジェスチャーを極めたらどの国でも完璧!?
アフリカとは
「東京から大阪に行くようなもんや。」
確かに大阪も、特に新世界はやばいです笑
カオス度合いで言うと同じくらいか。
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事故っても
アフリカではもし何か事故が起きても警察は呼ばないらしい。
対人・対物問わず事故が起きた場合、自走できるならとりあえず大使館まで来てください、と外務省から指示が出ているという。
大使館の人間が警察とやり取りするので、直で現地の警察とやりとりしてはダメだとか。
よっぽど交渉とかが難しいんでしょうね。
安地は大使館のみ…。
危険地帯
南アフリカにおいて、夕方6時以降は事故などの確率が高まるので基本出歩いてはいけない。
ギャングなどは夕方から活動を開始するので危険だからというのが理由。
また現地の警察はギャングと繋がっていたり偽装警官の場合があり、信用出来ないので関わってはいけないらしい。
ヤバすぎw
こんなとこに平和ボケした日本人は絶対行くべきではないです^^;
The無法地帯(T‐T)
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迷子
南アフリカのヨハネスブルグに行った際、その時のロケバスの運転手がヨハネスブルグに来るのが初めてで道がわからなくなり迷子になってしまった。
せいじが「聞けや!そこらの奴に!」と言うと日本人4人も乗せてるのがバレたら皆に襲われる(涙)と返ってきた。
子羊を運ぶトラックがオオカミの群れの中を通り過ぎて行くかのような笑
初めての人を雇うとか、スタッフさんちょっとアフリカを舐めてたのかな^^;
都会だが
ヨハネスブルグは南アフリカ一の都会だが、街並みは有刺鉄線だらけでかなりやばい。
高学年の子供が低学年の子供を塩ビ製のパイプでボコボコにしていて、それを中高生ぐらいの子供がニヤニヤしながら見ている、という光景をせいじが目撃。
アフリカで一番高いビルから見た、ヨハネスブルグの景色らしいです!
ヨハネスブルグにはこのように、アフリカ最大の都市という一面もあります!
殺人発生率や犯罪発生率は高く、本当に危険な場合もあると思いますが、私たちと同じ人間の住む街であることを忘れてはいけませんね😌 pic.twitter.com/xsEtxtQGJC— 🤒へーねつラジオ広報部の伊勢リン (@He_netsu3_Radio) 2019年7月16日
やはり貧困が人の心を荒ませていくんですかね…。
子供の頃からそんな光景ばかり見てたら、大人になってもそれを正す人間が育たないでしょうね。
辛い現実だ…
ルール
せいじはそういう光景をよく見ているので、日本人がSNSなどでそれはルール違反だと思います!、芸能人なのになんでそんな写真を載せたんですか!と言っていたりするのを見ているとアホにしか見えないという。
それを思うと日本は本当に平和です…^^;
日本の治安の良い環境に感謝していきたいです。
秘密警察
カメルーンで逮捕されかけたらしい。
カメルーンにてロケのための許可証を見せろと言われその町の区長レベルの人の許可証を見せたせいじ一行。
しかし、見せろと言ってきた人間が区長より上の存在の秘密警察(私服の偉そうなおっさん)だったので、その許可証が受け入れられなかった。
そしてお前らがここに留まるつもりなら、日本人だということが確認できるまで牢屋に捕まえておくと言われ、その時は土日で大使館も開いていなかったので、泣く泣くロケを諦めることになった。
秘密警察って何?^^;
日本でいう公安みたいなもんなの?汗
まあ公的な組織っぽいからまだマシですが、かなり横柄な感じの対応でヤな感じ。
カジノ論
日本でカジノのIR誘致が問題になっているが、誘致すると逆に治安がよくなるので絶対カジノはやった方がいいとせいじは力説。
普通カジノを作るとその周りが整えられて、雇用も沢山生まれ治安も良くなるが、カメルーンだけはカジノの前でいつもどつき合いをしているらしい。
アフリカ=大阪なら大阪でもあきまへんやんw
流石に日本は元から治安はいいほうなので良くはなりそうですが笑
カメルーンのカジノはイカサマとかが普通に横行してるんだろな^^;
ラクダ説得
アフリカのロケにて車で移動中、ラクダの群れが道を塞ぎ車が立ち往生した。
ラクダは車を怖がらないので現地のドライバーも諦めていたが、せいじがおもむろに「俺に任しとかんかい!」と車を降り、ラクダに向かって「ちょっとどいてくれや!」と一喝。
するとラクダの群れが移動を始め、あいつはラクダ使いか!?と現地の人から驚かれた。
せいじさんは行け~!と手を大きく動かしてラクダにジェスチャーで伝えたそうです。
せいじさんにかかれば人種も種族も全く関係ないですねw
長
ある海外ロケでゴリラを研究している施設に行った。
ゴリラは警戒心が強く人がいる所には出てこないと言われたが、せいじは「おーい!出てこーい!」などと喚いてゴリラを出てこさせようとしていた。
すると奥からシルバーバックのボスゴリラが出てきて興奮し、そんきょ(剣道でしゃがむ感じ)をしだした。
研究者によるとその行動は歓迎を意味していたらしく、その後また別のオスゴリラが2頭出てきて興奮し出した。
そして奥の茂みの中から赤ちゃんを抱いたメスのゴリラが出てきて、その赤ちゃんをせいじに見せに来た。
昼間人がいる所に、メスのゴリラが赤ちゃんを抱いて出てくるのは普通有り得ないことなので、研究者達は君を研究したい!とせいじに驚愕していた。
せいじさんの何がゴリラ達を惹き付けたのだ笑
確かに顔がゴリラっぽくはありますけど(失礼)、声とか雰囲気とかが彼らの琴線に触れたんでしょうか^^;
ゴリラ的カリスマ。
サイの赤ちゃん
番組にてサイの赤ちゃんを見に行こうということになったが、赤ちゃんは奥の方にいるのでカメラに撮ることなど不可能だと言われた。
しかしせいじが現地に行くとなぜかサイの親子連れがこっちに向かってきていて、無事赤ちゃんを見ることができた。
せいじさんに皆赤ちゃんを見せに来るw
サイとかも警戒心めっちゃ強そうなのに…汗
命名
またその番組にて、せいじはサイの赤ちゃんの命名権を60万円にて購入し、そのサイに「せいじ」と名付けた。
現在「せいじ」はアフリカですくすくと育っている。
すこぶる健康に育ってるでしょうね笑
サイ界のカリスマになってるかもw
お世話
どこに行ってもジュニアは白髪の短髪のおじいちゃんから、いつもせいじさんにお世話になってます…と言われているという。
どんな関係w
ジュニアさんも困惑するしかない^^;
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警官に
世田谷の派出所にて、せいじが警察官相手に爆笑を取っていたことがある。
あんなに疑り深い人達が…笑
せいじさん獄中にいても恩赦とかすぐにもらえそうw
カニクイザル師匠
タイのとある島にサルしかいないという島があり、そこには道具を使ってカキなどを食べるカニクイザルがいた。
カニクイザルは賢いがゆえに臆病でめったに見ることが出来ないので、何日かの撮影の予定でその島でロケをすることになった。
撮影日、ほんまにおるん?とせいじがその島をうろついていると奥からガサガサとすぐにカニクイザルが出てきて貝を食べだした。
よっしゃ~!とせいじもサルのそばに行き、ウェーイ♪と石で貝を割ってそれをサルに渡すとオゥ!と食べた。
せいじが何個も貝を割って渡していると、せいじの前に5、6匹のサルが並んで待っていたらしい。
そしてロケは20分くらいで終わり、島を出る時には一匹のボスらしきサルがせいじ達を立ちながらずっと見送っていたという。
N○Kは2週間粘ってもカニクイザルの映像を撮れなかったとか。
持ってるにも程がありますね。
その島にせいじさんを置いていったら、ボスとして永劫に君臨しそうw
マサイ
マサイ族に会いに行った時、マサイは一夫多妻制なのでそこの村長には息子が数十人いた。
それを知ったせいじは「自分やるなあ!」とその村長の肩を叩きすぐに意気投合。
その夜、せいじは村の宴会にて大接待を受け、翌朝からマサイ族はせいじの後ろをついて歩くようになった。
どこでもすぐボスみたいになっちゃう笑
マサイも上下関係厳しそうだから、村長と仲良くなったのが良かったぽい。
VIP
ブルガリアの大使と仲良しでちょくちょくブルガリアに行っている。
そして大使館で爆笑を取っている。
ヨーグルト食べ放題?笑
その大使はせいじさんのブルガリアロケを見てせいじさんを気に入り、ちょっと来ないか?とブルガリアに誘ったことから交流が始まったらしいです。
ブルガリアの笑いのツボは関西と似てるかもです^^
副酋長
せいじはとある部族の副酋長。
部族というのは基本国境をまたいで分布していて、割と規模の大きい部族らしい。
ナンバー2だけが着ることを許されている服をもらい、就任式みたいな催しにも出席した。
どこの部族なんでしょうね~^^;
どこの部族かも、そうなった経緯も何もかも不明笑
水
海外では水は生命線で、常に常備している。
「ノドが渇いたと思った時にはもう遅いからね。」
熱い国では水はヤバいとよく聞きます。
生水は菌も繁殖してるだろうし、天然水積みまくっとかないと笑
トイレ事情
ある国で、トイレ休憩のためにドライブインに入ってトイレを見に行ったらトイレが無かった。
トイレの場所はただの広場で、そこで皆が用を足していた。
若い女の子もせいじのすぐ近くでトイレをし出してせいじはかなり驚いたが、そこの国では1人のトイレはゲリラに襲われたり危険なので、皆で一緒にトイレをするのが常識だった。
せいじは恥ずかしいので1人奥へ行こうとしたが、地雷埋まってたら死ぬぞ!と止められ、ホテルまで我慢した。
治安悪いってレベルじゃねーぞ!(T‐T)
そういう国では皆一緒に行動が基本涙
羞恥心より安全第一。
おばちゃんと
新幹線でおばちゃんと隣り合わせになり、話しているうちになんとなく意気投合して仲良くなり、おばちゃんがせいじにかなり懐いてきたという。
そしてそのおばちゃんが色んなものをやるやる!と言い出し、息子のために作ってきたんやけど!とビニール袋に入ったキムチをせいじに差し出した。
するとせいじが俺今から東京に仕事行くのに、キムチ持ってタップンタップンできるか!アホか!!とおばちゃんに激怒。
誰でも彼でもキムチ好きと思うな!と一喝した。
もちろんおばちゃんもすぐ懐きますよねw
せいじさんが切れたのはちょっと大人げない感じもしますが、確かにキムチタプンタプンは嫌だ笑
おばちゃんはすぐに食物をくれます笑
霊も
昔住んでたアパートで、せいじの部屋を血まみれの女が覗いていたことがあった。
せいじが何見とんねん!と怒った所、その霊がふすまを開けて入ってきてせいじの足を掴み、体をクルクル回し始めた。
せいじはその間回すな回すな!!と切れていた。
またあるドラマの撮影にてホテルで寝ている時、一晩中ずっとタオル取って…タオル取って…という声が聞こえてきた。
せいじははよ取ったれや!と叫び、2日目もまたずっと聞こえるのでまだ取ってもらってへんのかい!自分で取りに行った方が早いやろ!と1人でツッコんでいた。
霊とは流石に意思疎通は出来なかったかw
でもツッコミはしていて元気笑
突っ込めるんならクルクルから抜け出せなかったのかな^^;
感電しても
洗濯機を置いてある所が水浸しだったので、故障したと思い洗濯機を手で掴んだら感電。
感電してよだれを垂らしながらゔぅ~~!と固まるせいじに同居人が気づきコンセントを抜いた。
何とかせいじは助かり、病院に行くのを勧められたが、しんどいし寝といたら治るわ~…、と寝て治した。
感電は寝て治るものなんですね汗
本当は死んでしまうくらいやばかったけど、電気すらもせいじさんに懐柔されて大事に至らなかったとか?^^;
反抗期
せいじの子供ももう15歳で思春期真っ只中だが、反抗期は一切なく何も喧嘩を売りに来ない。
せいじは壁に穴が開いてるくらいがちょうどいいと思っていて、全然物足りないらしい。
そりゃあんな親がいたら反抗する気も失せますよ…笑
まあ今の子は大体反抗期ないそうですが、そんな殺伐な家庭を望んでいる父親嫌だw
不倫
せいじが1回目の不倫をした時、せいじの息子はあいつあほやな!と膝を抱えて笑っていて明るい感じだった。
しかし、2回目の不倫後は、せいじは家で息子からすれ違いざまにお前もうええわと言われている。
2回目でも息子さんはジュニアさんには明るかったそうですが、せいじさんはかなり軽蔑されちゃったようです汗
離婚されないのが凄いなと思う^^;
文春
2回目せいじが不倫をした時、せいじの元に文春から直接電話がかかって来ていた所をジュニアが目撃。
1回目の時に新幹線で文春の記者を無理やりトイレに連れ込み、連絡先を交換していたらしい。
電話が来た時せいじは「どれや~…」と呟いていたという。
思い当たるフシがありすぎw
普通事務所を通して連絡が来るそうですが、せいじさんは違うのです。
コネが無いとこが無いな笑
まとめ
人間界ではちょっと残念な人だけど、野生寄りの世界ではかなりカリスマなせいじさんw
その最強のコミュニケーション能力でこれからもあらゆる物体と仲良くなってくださいね^^