実家が貧乏な芸人達のエピソード集!悲しすぎて笑えない家庭事情…
アメトークにて、実家が貧乏な芸人さん達がびっくり仰天のリアルな貧乏エピソードを話しておられたので紹介していきます。
NONSTYLE 石田
普段乗らへんとこのバスに乗って、乗客が誰もおらんくなった時の不安たるや・・・。 pic.twitter.com/Pwy6OWHNe3
— NON STYLE 石田 明 (@gakuishida) 2019年3月7日
別家族
家の四畳半を別の3人家族に住ませて家賃を折半していた。
16畳ぐらいの家に10人くらいで住み、トラブルが起きないように極力関わらないようにしていたという。
今で言うシェアハウスとかテラスハウス的な。
他人との集団生活だからかなり気を使いそうです。
風邪
小学生の時に風邪で高熱が出たので、母親に休ませてくれと言ったら、給食だけでも食べてこい!あんたが食べへんかったら私が食べに行く!と言われた。
給食が生命線ということですね^^;
石田さんのお母さんは本当に食べに行きそうで怖い笑
きなこ棒
駄菓子屋のきなこ棒の当たり(つまようじの先が赤)を石田の兄がよく当てていたらしく、それでよく飢えを凌いでいたらしい。
しかし、どうしても当てられない時は兄が歯茎につまようじを刺して、無理やり赤くして当たりと申告する方法を開発。
駄菓子屋のおばあちゃんは涙を流しながらもう1本くれた。
いくらおばあちゃんでも当たりの赤と血の赤は見分けられるのでした…涙
お兄ちゃんが頼り甲斐ありすぎる。
パンの耳
喫茶店でパンの耳がただで貰えるのでよく貰っていたのだが、ある日同級生くらいのライバルが現れた。
早起きをしなければ貰えなくなり、最終的にパン屋が来る前の早朝、喫茶店の前に2人が並んでいた。
朝の3時か4時ぐらいですかね汗
もう直接パン屋行った方が早かったのかも。
戦いの後は変な友情が芽生えそう。
TV
15歳まで家にテレビがなく、学校でテレビの話題が出るとずっと誤魔化していた。
こういうコミュニケーションの工夫により石田さんのお笑いのスキルが上がったことは間違いないですね。
受注先
サンタが来ないのは分かっていたがプラモデルが欲しい!と母に頼むと、次の日大きなダンボールが届きその中にあった綺麗な玉に針金を通す作業をずっとやっていた。
しばらくして友達の家のクリスマス会に呼ばれ中に入ると大きなクリスマスツリーがあり、そのツリーには石田が作った綺麗な玉が飾られてあった。
石田の目からは自然に涙が流れたという。
内職…これは悲しすぎますね…(T_T)
どういうルートでお母さんは仕事を請け負ってきたんだろう。
クリスマスにプレゼントをもらうどころか労働させられてる石田さん…。
シーズン1
麦茶のティーバッグを天日干しにして9回くらい使っていた。
1回目使用の時はかなり美味しかったという。
出がらしの限界を超えてます汗
もう水を飲めばいいと思うけど、少しでも味のついた液体を飲みたいんでしょうね。
アインシュタイン 河井
甲子園のグランドに立てる日が来るとは!! pic.twitter.com/OM3jyzLdON
— アインシュタイン 河井ゆずる (@yuzuru1) 2018年9月9日
状態
お腹が減りすぎて、今お腹が空いてるのかすら分からない状態になったことがある。
ハングリーハイ?^^;
何でもやりすぎると状態がわからなくなるのかも。
土足
雑居ビルの屋上の物置のような所が実家で、弟の家庭訪問で先生が来た時土足で入ってきた。
中がどうなってるのかわからないけど、外観だけで土足でいいと判断したんでしょうね先生は汗
お風呂
外に簡易式のようなお風呂があり、先にカラスが入っていたことがあった。
また冬の寒い日など、母は裸で外に出る前に心臓を何度も叩いてからお風呂に入っていたという。
屋上は夏は激暑で冬は激寒らしいから、冬にお風呂に行く時は心臓が止まりそうになるんでしょうね。
年中修行だな…。
フタ
ちょっと強めの風が吹いた時に家の屋根が飛んだことがあるが、河井の母は「あれを屋根やと思うからビビるんや、フタやフタ!」と全然動じなかった。
お母さんはもっとすごい経験をしてきているんでしょうね。
コントのツッコミとかでありそう^^;
おろすな
ある日の晩御飯が大根おろしのみだった。
河井と弟はおろしたことによって腹持ちが悪くなったことに腹が立ったという。
普通に置いといてくれた方が腹が膨れますし汗
謎の気の利かせ方。
娯楽
おもちゃがなかったので、レジ袋を頭から被せてどこの店か当てるゲームを考案し、兄弟でずっと遊んでいた。
ある時母親が帰ってきた所に後ろから袋を被せたら、ローソン!とすぐに正解した。
かなり想像力を刺激するゲームですね。
お母さんもこのゲームやったことあったのかな笑
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元NMB48 三秋里歩
📺今日15:00〜
YTV「OSAKA知らんかったツアー」
ぜひみてください🥳桂文枝師匠と西川きよし師匠と
ダイアンさんと私の5人で
てんやわんやしています😂⭐️大阪を知れるし大爆笑間違いなしです☝️ pic.twitter.com/hBHZyBBfyl
— 三秋里歩(りぽぽ) (@kotanirihodayo) 2019年3月10日
外の
一応お風呂はあったが、ほぼ外の土間のような所にあったのでナメクジやアメンボが中にいた。
そういうやつらがいるってことは結構な外だな汗
水洗の恐怖
家のトイレがボットンでずっとそれで育って来たので、小学校の水洗トイレで流されるかもという恐怖があり、友達に個室の中までついてきてもらっていた。
ボットンの方が普通は怖いんですけどね汗
確かに水洗は初めて見た時は水流の早さに驚くかも。
煙
焼肉が全然食べられなかったので、焼肉屋から出る煙を口の中に含んだまま急いで家に帰り、ご飯を食べていた。
こういうの落語にあります笑
煙が無くなる前に帰らないといけないからかなり難しそう笑
選抜制
誕生日の時だけ外食に出かけるのだが、家族5人では行けず選抜制だった。
5人で行けるようになったのは16歳以降。
この頃から選抜制に慣れていたので、アイドルになれたのかも^^
家族全員で外食に行きまくれるように活動頑張って欲しいですね。
シャワールール
シャワーがなくペットボトルを半分切ったものに風呂の水を入れてそれをシャワー代わりにしていた。
3回すくった水で洗い流せというルールがあったが、月に1回くらいは4回流して幸せを感じていた。
なんか心が洗い流されるエピソードだ…。
水も大事に使わないといけません。
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モダンタイムス 川崎
トークライブ
『かわちゃんこうちゃんごきげんトーク』
3月30日(土)
高円寺北区民集会所第1第2集会室
開場19時15分 開演19時30分
料金1000円
モダンタイムス 川崎誠
ランジャタイ 伊藤幸司時間が変更になりました!
スターとしゃべります!
よかったらご予約をお願い致します! pic.twitter.com/mAB09mEOJY— ランジャタイ 伊藤幸司 (@ranjyatai11) 2019年3月10日
小屋
親戚の敷地内にあった鶏小屋を改造したのが実家だった。
小学校にあった動物の小屋みたいな感じなのかな。
屋根はどこへ
ある時台風が来て、次の日起きてみると家の屋根が飛ばされて無くなっていた。
探してみると学校の校庭に落ちていた。
見つかって良かったです^^;
おそらく屋根の修理とかもできなかったでしょうから。
けもの道
夏場、暑いので玄関と勝手口を開けて皆でご飯を食べている時に、突然ドッドッドッという音がして野犬の群れが家の中を駆け抜けて行った。
犬がけもの道だと勘違いしたとか。
これは貧乏エピソードなのか^^;
映画○ュマンジで見たぞこういうの笑
濃さ
薄い味噌汁しか食べたことがなく、初めて他人の家で味噌汁を食べた時あまりの美味さにう~ま!!と叫んでしまった。
さぞかしうまかったでしょうね。
お湯みたいな味噌汁だったんでしょうね…涙
焼肉
小学生の時1度だけ家族で焼肉を食べに行ったことがあり、注文する時に父親が「焼肉、4つ!」と言った。
システムを全然わかってなかったんだ汗
単品注文システムw
ミートボール
学校で弁当を広げていたら、クラスのマドンナがそのミートボール頂戴!と1つ取って口に入れた。
するとクソみてーな味!とすぐに吐き出した。
それは実はミートボールではなく稲荷の皮を丸めたものだった。
このマドンナ、口がすこぶる悪い笑
稲荷の皮も美味しいと思うんですがね、舌が肥えていたんでしょうか。
ポカリスエット
ある日母親にポカリスエットを作ってもらい水筒に入れて学校に持って行った。
するとクラスのマドンナがポカリスエットちょうだい!と来てひと口飲むと、小便みてーな味がすんじゃねえかよ!とすぐに吐き出した。
後で聞いてみると砂糖水に塩を入れて作られた液体だった。
なんでもらいに来るんだろう?^^;
確かに味は不味そうだけども。
グローブ
野球部に入りたくて父親にグローブをねだったら、これでしばらく耐え忍んでくれ!と軍手3枚を渡された。
内野の守備を任されていたが全部体で止めてボールを取っていた。
監督にあいつはやるなとかなり褒められていたそうです。
違う意味でテクニックが上達していきそう。
クリスマス
子供の時一度だけクリスマスプレゼントをもらったことがあり、朝起きてみると枕元に稲荷寿司3つが置いてあった。
稲荷が好きですね^^;
えらい渋いプレゼントだ。
ANZEN漫才 みやぞん
本日イッテQ!に出てます😊👍
是非ご覧下さい🎵 pic.twitter.com/bi3TqVebax
— ANZEN漫才 みやぞん (@anzenmiyazon) 2019年1月20日
おさがり
みやぞんには姉が4人いて、おさがりが全部姉のおさがりだった。
女装っぽいみやぞん、可愛いかっただろうな笑
ウェスタン
トイレのドアの下半分がバリバリに割れていて、下半身は見えて顔は隠された状態で用を足していた。
中国とかにありそうなトイレw
まあ見るのは家族だけだから、何とかなっていたんでしょうね。
試合の弁当
高校野球の試合の時、お弁当の1段目がご飯で2段目が輪切りのトマトだった。
リコピン的な意味だったのかな笑
でも水分補給もできるから部活には最適の弁当!?
バッグ
お金が無くて野球の道具を入れるバッグが買えなかったので、近所の工場に転がっていた麻袋で代用していた。
ある時部室にあった袋が無くなっていたので探してみると、グラウンドに敷かれたブルーシートの重しの1つとして使われていた。
そのまま見つけなかったらどこかに持っていかれてたかもしれない汗
変なリスクがあるなあ^^;
超食
友達の家に初めて泊まった時、次の日の朝食(普通)に驚きすぎて「これ誰かの誕生日ですか!?」と聞いてしまった。
皆、友達との家の格差に泣ける…涙
友達の家はカルチャーショックの場なんだな…。
ペット
家でペットを飼えなかったのだが、ある時姉が団地の下で内緒でペットを飼ってると言い出した。
行ってみると、ダンボールの中の毛布の上にネジが一つ置いてあった。
名前はランランで、ネジにナットをつけて結婚したと喜んでいた。
ちょっと精神がおかしくなってしまったのかなと不安になりますよね汗
創造力を限界まで駆使しないと貧乏生活は耐えられないのでしょう…。
ネズミ
中学生の時の誕生日、姉がみやぞんに茶色いネズミ(300円)をプレゼントした。
繁殖力が凄く、家中そのネズミだらけになった。
どこで買ってきたんだろう^^;
ハムスターとは違う雑種のネズミなんだろうな。
ご馳走
誕生日のご馳走がキャベツまるごとゆがいたものに味噌を付けたもの。
貧乏な家のご馳走はどうしてもイッテンモノになってしまうみたい汗
みやぞんの誕生日会では、食べ物を見て徐々に友達が帰って行ったそうです涙
ANZEN漫才みやぞんと相方あらぽんの天然すぎる私生活や伝説の野球エピソード
EXIT 兼近
皆の衆?明日もおはスタゲストって知ってた??見るっきゃなくね?な?
あと髪切りました🦈☕️
カラー名は
テキーラスノウシルバー~あの日の初雪の想ひで~
新生かねちよろたのふぉーえばー🐝🥂 pic.twitter.com/CwcpydZqn4— EXIT 兼近 (@kanechi_monster) 2019年1月10日
○ッキー
常に家にネズミが居て、いつもディズニー状態でテンションが上がっていた。
ただただ不潔で怖い存在ですけどね^^;
家族がチャラい笑
屯田兵
社会科見学で北海道の屯田兵の家という所に行ったら、そこが兼近の家とそっくりだったので、あだ名が屯田兵の生き残りになった。
質素な家だったんでしょうね。
割とかっこいいあだ名w
ずぶ濡れ
雨の日は兄妹で外に出てずぶ濡れになり、優しそうなおじいちゃんおばあちゃんがいそうな家の前に行き同情してもらって、よくご飯を食べさせてもらっていた。
あざとい、けど生きるために必死だったんです(T_T)
でも失敗した時のダメージがデカそうです。
最終
家族で話し合っていると最終的に空気が美味いという結論になり、家族全員でトゥルル!!と変な吸い方で空気を吸っていた。
この家族は明るすぎるw
本当に尊敬に値するポジティブ。
痛み
病院に行けなかったので、ほぼ全ての痛みは「成長痛」と言われ誤魔化されていた。
切り傷なども成長痛と言われてたようで、本人曰くそれは違うだろ!と。
大きな怪我などがなくてよかった…^^;
来ました
兼近の所にはサンタが来たことがなくクリスマスイブに両親に泣きながら頼んだ。
次の日枕元に「サンタです。来ました。」と書いた手紙が置いてあった。
確認のみw
サンタの存在だけで夢をもらってるからそれでいいのかも(白目)
かまいたち 濱家
おびえてるんですけど。 pic.twitter.com/UaggCjkMNb
— かまいたち濱家 (@hamaitachi) 2019年2月2日
猫
家の天井の角に大きな穴が空いていて、ある時母の悲鳴が聞こえ見に行くと、その穴いっぱいに野良猫の顔が出ていた。
怖い笑
貧しい家の野良猫だから、かなりきつい顔してそう^^;
戦時中
社会の授業参観の時に、戦時中の人が食べていたもの、というテーマで机の上に何品か料理が並べられた。
その中にすいとんがあり、他のクラスメイトは珍しがっていたが濱家は普段すいとんを食べていたので全然驚かなかった。
濱家がふと母親の方を振り返ると、母親は目が合わないようにずっと習字を見ていた。
戦時中の料理でも立派な料理なんですけど、バツが悪くて目を背けるお母さん笑
息子の目に耐えられなかったか汗
ラスク
食パンの耳を油で揚げて砂糖をまぶしたものを“ラスク”と呼んで食べて来たので、大人になってから本物のラスクを食べたらめちゃくちゃうまかった。
食パンラスクも美味しいんですけどね、やはり本物には敵わないです。
今いっぱい食べてほしいですね涙
誕プレ
友達の誕生日会で駄菓子をプレゼントとして持って行った濱家。
そこの家はちゃんとした家でプレゼントのお返しがあったのだが、明らかに駄菓子よりは上のものを返してもらった。
誕生日会が終わるとその友達が「濱家にお返しするのめっちゃ嫌やったわ~。」と言った。
正直に言ってくれたからまだマシだったのかも涙
誕生日会は同水準の家庭で行わないとかなり辛いものになりそうです…(T_T)
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まとめ
清貧とは言いますが、やはり貧しいのは辛い泣
エピソードがあまりに凄すぎて笑いと涙が入り混じります…。
明日からも頑張っていこう涙